後書き
ドラゴンボールは昔から大好きでした。
が、ゲーム(スパーキングメテオ)から勇者大好きになり夢を書くことになろうとは……。
もし書くならピッコロさんかネイルさんだと思っていた以前の自分が見たら、「何が起こった」と思うだろうなと思います。
単にメテオでネイルさん使いだったけど「たまには他キャラも使ってみよう」と思ったのがきっかけだよ。
あと龍拳の映画も昔一回しか観てなかったから、かなりうろ覚えでしたね。
その辺りは小説内にも取り入れてみました。
既知トリップといえど、ドラゴンボールの世界観だとそれもすんなり受け入れられそうなところが楽しかったです。
タイトル回収は敢えてしませんでした。
あの旋律そのままで、「歌」の意味がほとんどです。
あと伝説の勇者と言われるくらいだし、いろいろ語り継がれてるんだろうなということで、「詩」の意味も少し。
ただ後者は、ドラゴンボールの世界にはちょっと合わないなあと。
結果、どうとも解釈できる平仮名表記になりました。ふわっとしたイメージで付けたのがバレバレですね。
本編10話がトランクスくんの気持ちの整理編、終章が夢主とタピオンの気持ちの整理編です。
終章はやや蛇足かな……とも思いましたが、後半ただでさえ夢主のターンが無いので書いておきたくて。
その割にはタピオンの方が圧倒的に語りが長い件。勇者は色々と苦悩するものらしい。
誤解を恐れずに言えば、ドラゴンボールって情緒面軽いところあるじゃないですか。
でも龍拳は劇場版の中でもかなりシリアスだし、心理面をどこまで描いていいものかと頭絞って書いてました。
バランスが難しい……!
しかし同時に、すごく取り組みがいがあるジャンルでした。
全ては勇者兄弟を幸せにしたいがために始まった夢なので、完結できて良かったです。
たぶん兄弟と夢主は時々地球に顔を出してるんだろうなあ。交流を続けていてほしい。
という妄想でした。
ここまでお付き合いくださり、本当にありがとうございました!
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